コマンド行編集,ヒストリー,別名定義機能,ディレクトリ・スタックを付加
コマンド入力の省力化のため、MS-DOS に「コマンド行編集」「ヒストリー」「別名定義機能」および「ディレクトリ・スタック」を付加する常駐型のユーティリティです。
著名な「HISTORY」や「KI-SHELL」に比べると、機能は限定されていますが、メモリに常駐するサイズがきわめて小さいことが最大の特徴です。
使用するバッファの大きさを起動時に指定でき、このサイズ +3.0K バイトが常駐する部分の大きさになります。
種々のデバイスドライバや「常駐物」を組み込んで、メモリに余裕のなくなっている方には利用する価値があると思います。