PASM

MASM用 プリプロセッサ


ソフト詳細説明

 本ソフトは8086系のアセンブラMASMにシンタックスシュガーをかぶせるプリプロセッサです。
 やることは、標準入力から読み込んだテキストデータを加工して標準出力に出力するだけです。
本ソフトを使用する事により、アセンブラでのプログラミングをC言語でのプログラミングに類似した簡便さで実現できます。
 主な特長は、
(1) mov命令を代入文で、inc命令を++;のようにC言語と同じ記述方法が使える。
(2) if-elif-else-endif, while-endw, do-loop, proc-局所変数-link-unlink-endp, 等の構造が使える。
(3) 一行に複数命令が記述できる。
(4) 文字列定数が扱える。
(5) read(fd,buf,len); write(fd,buf,len); 等の標準マクロが使用できる。
です。

動作環境

PASMの対応動作環境
ソフト名:PASM
動作OS:MS-DOS
機種:汎用
種類:フリーソフト
作者: 森川 治 

ユーザーの評価(0人):0
コメント:0
>>コメントを見る

最優秀ダウンロードソフト決定戦
お気に入りのソフトに投票しよう!

■関連キーワード

プリプロセッサ  MASM 


「アセンブラ・逆アセンブラ」カテゴリーの人気ランキング

  1. SDASM MS-DOS上のEXEファイル あるいはCOMファイルに対する逆アセンブラ(ユーザー評価:0)
  2. 68HC11アセンブラ・シミュレータ MC68HC11用のアセンブラ、シミュレータ、ソースジェネレータ 実機がなくても実行できる(ユーザー評価:0)
  3. Z8シミュレータ Z8のプログラムをステップ実行するのでなく、実時間で動作状況を見るタイプ(ユーザー評価:0)
  4. obj2asm オブジェクトファイルを逆アセンブルしてアセンブラのソースファイルを作る(ユーザー評価:0)
  5. 6800セルフ逆アセンブラ S19ファイルを読み込んで逆アセンブルします(6800シミュレータ必要)(ユーザー評価:4.5)

カテゴリーから選ぶ


その他のコンテンツ
ちょい読み!
コミック
SELECTION