コンソール関係を中心とした高速化・機能拡張を行なったドライバ
このプログラムは、IOCS.Xを元にコンソール関係を中心とした高速化・機能拡張を行なったドライバです。IOCS.X同様、Human68Kに組み込むことで画面出力の高速化、IOCSコールの拡張などが行なわれます。
【登録方法】
1.デバイスドライバとしての登録
CONFIG.SYSの中に" DEVICE = HIOCS.X 〈スイッチ〉"という一行を記述することでHuman68Kのデバイスドライバとして利用できます。
2.コマンドラインからの登録
コマンドラインから直接" HIOCS 〈スイッチ〉"と入力することで、1.と同様に組み込むことができます。