Newtonでふりがなを
NewtonにもUniFEPなどの日本語環境が出てきて、活況を呈しはじめています。
Namesなどのアプリで日本語の名刺がやり取りできるっていうのは以外とうれしいもんですね。
ところが、もともと英語のものに、日本語フォントを乗せてあるだけ(もちろん、それだけではないのでしょうが)では、なんだかんだと不便があります。
わたしは、NamesにはLastNameに名字も名前も両方を書いているのですが、これで、ソートキーをLastNameにすると、漢字コード順になってしまいます。
これでは不便なので、何とかならないかなと、NTKのインスペクターを使って、直接SortOn Slotに振り仮名を書いて見るという結構危なっかしい実験を行って見ました。結果は大成功で、読み仮名の順に並びますし、ローマ字でふりがなをふれば、オーバービューでのインデックスタグも使えます。
では、どうやって、振り仮名を入力しようかと考えたときに、Namesであんまり使わない項目があることに気がつきました。それがHonorific Slotでした。そう、Mr.とか入れるところです。
このアプレットはHonorificスロットの内容をSortOn Slotにセットすることを目的としています。
ソフト名: | Hono To Furi |
---|---|
動作OS: | NewtonOS |
機種: | Newton |
種類: | フリーソフト |
作者: | Ringo Starr |