java音声オブジェクトを使って、中国語を話せるアプレット 三国志演義にも登場な作品
Javaの音声オブジェクトを使って、中国語の韻母と声母の四声組み合わせ基本発音のAUファイルを分類して、中国語を話せるアプレットを作りました。
このJava音声中国語喋れるアプレットの第一作は曹植の七歩詩です。
曹植(192年〜232年)は曹操の三男で、曹丕の弟。詩人として有名で建安時代を代表する作家である。
その才能によって、かつて父曹操より太子にされようとしたこともある。
父の死後,曹丕と曹植が後継ぎを争っていたが、曹丕が勝ち抜いた。
曹丕らによって種々の迫害を受け、また加害をしようと"七歩歩く間に詩を作れ"と言われた時に、応じて作った詩はこの七歩詩である。
「三国志演義」にも登場するほど有名な作品である。