小説家養成ギブス 物語のプロットをどんどん作る練習ソフト
じぬぴープロットメーカーは「物語の体操 みるみる小説が書ける6つのレッスン(大塚英志氏著、朝日新聞社刊)」に記されているプロットつくりの練習をするために作ったソフトです。この本の第1章には、タロットカードのように抽象的な単語のカードをシャッフルして6つの位置にならべ、それぞれの位置に「主人公の過去」「主人公の現在」「主人公の将来」「主人公の協力者(援助)」「主人公への敵対者」「結末」という意味を与え、どんどんプロットを作れという練習があります。(やってみるとなかなか難しいですが)大塚さんによれば100回やれとのこと。(うーーん。)
大塚さんの本の練習は興味深く、有効だと思います。でもこんな大変なことをやりっぱなしでファイルに保管しないなんてもったいないと思って本ソフトウェアを作りました。当然フリーウェアです。
jarファイルの形式にしてあるので展開後ダブルクリックすると動作します。
(要Javaランタイム、VM)
ソフト名: | じぬぴープロットメーカー |
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動作OS: | 汎用 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 大那 将猛 |