Macのファイル名を変換/MS-DOSなどで使われている拡張子を操作
NameplateにはMacのファイル名を変換する機能と、MS-DOSなどで使われている拡張子を操作する機能があります。
AppleFileExchangeやPC ExchangeなどでMacのファイルを操作すると、MS-DOS上で見えるファイル名は変なものが付けられてしまいます。ファイル名は自分で管理するものだということでWindowsやMS-DOSとファイルをやり取りしている人は8+3文字のMS-DOSのファイル名規則に従っている人も多いかと思います。そこでNameplateではファイル名の変換処理を変更できるようなものにしました。(しなければならない?)
今や拡張子はMS-DOSの世界だけのものではなくなってきています。Macでも機能を持たせているかどうかは別にしても見た目で内容が分かるということで多用されている人も多いかと思います。その様な人のために拡張子を操作する機能を付けました。
・拡張子を付ける
・拡張子を削除する
・拡張子からファイルタイプを設定する
・ファイルタイプから拡張子を生成する
ここで扱う拡張子やファイルタイプはユーザの環境に合わせて変更する必要があります。
変更するにはApplescriptの知識が必要になります。一応サンプルを載せているのでそれを元に変更してください。実行動作ははっきり言ってすごく遅いです。人手で変えるよりは速いかなという程度ですが、Applescriptの実力の一部を垣間見ることができるでしょう。