接続ドライブの種類を環境変数に設定する
本プログラムは、MS-DOS上でシステムが認識する全てのドライブの種類を環境変数に設定するものです。
例えば、
A:, B: .... ハードディスクドライブ
C:, D: .... フロッピーディスクドライブ
E: .... MOディスクドライブ
F:, G: .... RAMドライブ
H: .... 仮想ドライブ(SUBSTによる)
L: .... CD-ROMドライブ
M:, N: .... リモートドライブ(MS-Networks/NetWare)
の場合、下記のように環境変数がセットされます。
HD1=A:
HD2=B:
FD1=C:
FD2=D:
OD1=E:
RD1=F:
RD2=G:
RD~=G:
SD1=H:
CD1=L:
ND1=M:
ND2=N:
SYSDRV=A: (A:がカレントドライブの場合)
LASTDRV=N: