DOSの起動時の CONFIG.SYSや AUTOEXEC.BATの実行画面をファイル化
CLFIL (Clip File) は DOSの起動時の CONFIG.SYSや AUTOEXEC.BATの実行画面をファイルに落とすために作成したプログラムです。
どちらの場合も CLFIL実行時の画面表示内容のファイルの作成をします。
なお、普通 1画面には収まらない為、複数回ファイル化しますが、ファイルの重複行を削除する自動連結機能が売りです。(^^;)
また、DOS/V版では US PCモードに対応していますので、日本語ドライバーが組み込まれる前の画面もファイル化できます。
動作機種は CLFIL98.LZH 内にあるのが PC9801&互換機用で、CLFILV.LZH 内にあるのが DOS/V機用です。8086コードでアセンブルしてありますので、CPUによる動作制限はありません。
PC98版はハイレゾ及び30行BIOSに、DOS/V版はV-Text及び US PCモード(IBM PC/AT,PC/XT互換機 VGA,CGA )に対応しています。
それぞれのバージョンは
CLFIL.COM Ver. 0.30 for PC-9801
Ver. 0.31 for DOS/V